スリーカラー

金の色では、スリーカラーといわれているバリエーションがあります。ホワイトゴールド、ピンクゴールド、イエローゴールドという三つの種類が、これにあたることになります。

・ホワイトゴールドの場合、18Kであると、75%の金に対して15%の銀、ニッケルやパラジウムなどが10%という割合になるのが一般的です。色としては、黄色と白の中間的な色になります。パラジウムが含まれていると、価値としてはそちらのほうが高価に鳴る場合があります。ニッケルが含まれていると、それがアレルギー源になるということもあります。そのためか、国産のものではパラジウムが含まれているもののほうが多くなっているようですね。
装飾品としては、プラチナの代用のためとして使われることもあります。18Kホワイトゴールドとプラチナを混合させることによって、色が黒っぽくなるのですが、これはブラックゴールドと呼んでいます。
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プラチナ(白金)とは

白金は、元素記号Ptの金属です。白金族元素の一つです。
学術用語として正式なものは白金なのですが、一般的にはプラチナ、というように呼ばれることが多い金属であるといえるでしょう。
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プラチナ(白金)の歴史

プラチナが使われていた時代として、古くはエジプト第18王朝時代の、ファラオの装身具として使用されていたという記録もあります。最も古い白金製品で、現存しているものとしては、ルーブル美術館に収蔵されているテーベの小箱、というものがあります。これはエジプトのテーベにある、女性神官シェペヌペットの墓から出土をしたものであり、紀元前720年から紀元前659年ごろのものであるといわれています。
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プラチナ(白金)の用途

宝飾品として使われることもありますが、化学的に安定しているという性質を利用し、また融点が1769℃というように非常に高いことなどから、電極、るつぼ、白金耳、度量衡原器などの目的で使われることもあります。
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プラチナの特性

白金、といわれることもある金属。金や銀などは、人間の歴史の中でも非常に古くから使われてきた金属であるといえますが、このプラチナの場合にはそれに比べるとまだまだ歴史の浅い金属であるといえます。発掘が盛んに行なわれるようになっても、実は戦後になってからなのです。
しかし、実際にはプラチナの使用用途は非常に幅広いものであるといえます。宝飾品として使われることもあり、科学でも、医療でも、電子産業などの工業分野、自動車のマフラー部分の触媒として使われるようなこともあります。
また、融点は1768度と非常に高温であり、もし火災が起こって何もかもが焼失するような事態になってしまっても、そこにプラチナジュエリーがある場合には何一つ変わらずに存続し続けることでしょう。
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金相場

金の価格は変動をしていくものです。世界中で、四大金市場といわれているニューヨーク、ロンドン、チューリッヒ、香港の市場がありますが、こういったところでは積極的に取引が行なわれています。世界中に価値を広く認められているのが、この金という金属なのです。
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金の毒性

単体の金は、金属の中でも化学的な反応性は低い金属になっています。
例えば人体にとって必要な、カルシウム、カリウム、鉄などとは違っていて、人体に必須のものではなくなっています。金イオンの場合、安定している単体の金とは異なっています。
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金鉱山

金鉱山は、経済的には平均値で1000 kgあたり0.5 gの金を産出する必要があるものです。典型的な鉱山の場合、露天掘りで1 – 5 g/1000 kg (1 – 5 ppm)、通常の鉱山で3 g/1000kg (3 ppm) 程。
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プラチナの純度(品位)

ISO9202, JIS H6309 によって、金や銀やパラジウムと同じように、ジュエリーに使われる白金合金の純度に関しては千分率によって表記をすることになっています。
規格としては Pt950, Pt900, Pt850 の三つのものがあり、日本では宝飾品として販売されている白金の品位については、この三つの規格に対してさらにPt1000というものを加えた、四つの区分が一般的になります。
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